左右を使う運動のすすめ(Bilateral Activities)

Bilateral Activitiesとは、作業療法でよく使われるものですが、簡単にいうと右と左の体の部分を一度に使う運動の事です。

例えば、、、 

  1. パチパチ〜(拍手)
  2. 容器を片手に持ちながら、ふたを開ける
  3. ボタン掛け
  4. 靴を結ぶ    

 

などなど。。。

このBilateral Intergration(左右両方の体をうまくコーディネートすること)でつまづくと様々な弊害がうまれます。 

  1. バランスがうまく取ることができない
  2. 目でうまくものを追いかける事ができない
  3. 発語がうまくできない              

 

などなど Bilateral Activitiesは、いろいろな部分を持っている脳のコミュニュケーションの能力を高める事ができます。 

☆★ Bilateral Activities → Brain Intergraion ☆★

コミニュケーションがスムーズな脳 = すくすく育つ子供たち』です。

ぜひぜひ、日常にとりいれてみてください