Yukie KAWANAMI, バンドネオン

Yukie KAWANAMI, バンドネオン

福岡県宗像市出身。東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。 バンドネオンを西塔祐三氏に師事。小松亮太コンサート等に多数参加。 世界ダンス大会では、日本武道館にてソロ演奏。 アコーディオン奏者coba主宰ベローズラバーズナイトに出演、その際、聴きに来ていた女優・劇作家の渡辺えりの目にとまり、舞台に抜擢。以来、渡辺主宰の劇団「宇宙堂」公演に出演、演奏。セーラー服姿での演奏は、楽器を見たことのない観客にも衝撃を与えた。 ファンダリエンソ・スタイルの日本の楽団「オルケスタ・ティピカ・パンパ」で古典タンゴのレパートリーを数多く演奏。2006年、フィラデルフィアでの第45回Mario Lanza Ballにアジアを代表するアーティストの一人として客演。2007年5月、自身がモデルにもなっている小説(横溝正史ミステリー大賞テレビ東京賞受賞作、角川書店)のドラマ(水曜ミステリー9)に本人役として出演・演奏。西城秀樹のディナーショー、映画のサントラ、夏川りみの楽曲等にも参加。近年は、タンゴバンド「エル・フエジェ」、三味線や海外からのセファルディー民謡の奏者たちとのライブ、自身のライフワークになる「音」個展開催、宇梶剛士主宰劇団の舞台音楽の創作、出演、演奏等行う。2010年10月RKB九州毎日放送「ひたむき」にて特集される。2011年2月スペイン公演、6月アメリカ・ジャマイカーツアー。